2020ベスト

・クレイグ・ボロティン『恋に焦がれて』(1992) Amazon Prime Video

・ジェローム・ゲイリー『ショーダンサー/Stripper』(1985) Amazon Prime Video

・ニック・ハム『ジョン・デロリアン』(2018) 桜坂劇場

・ジュリア・ハート『マイ・ビューティフル・デイズ』(2016) 桜坂劇場

 

 

今年はコロナ禍があり、今もその渦中で、一年を通じてそれに伴う色々があったけれどそれはそれとして、自分としてはもっとゆったり穏やかに暮らしたいってしみじみ思った年だったな。何かっていうとバタバタわさわさ追い立てられるような時間を過ごすことが多くて、息をフーって吐いて、とりあえずその場に合わせてやり過ごすみたいな。

 

今は12月30日の5時過ぎ、昨日早い時間に眠ってしまったから目が覚めて、お茶とか淹れてぼんやり過ごしてた。外は雨が降ってるけど気温は低くなく、適度な湿り気があって心地よい。急いでやらなきゃいけないこともなくて、猫も元気だし、足りないものは何もないって感じ。こういう穏やかさを、何かを捨てたり諦めたりすることになっても、もっと本気で求めていかないといけないような気がしてきてる。とはいっても実際うまくやるアイデアは今のところ無いのだけど。

最近友人が、映画についての文章を書いたよって連絡をくれたのが、一番心の温まった出来事でした。嬉しかったな。

 


2019
年のベスト
https://autoproc.hatenablog.com/entry/2020/01/04/153245