2019ベスト

クレール・ドゥニ『ハイ・ライフ』
・パベウ・パブリコフスキ『COLD WAR あの歌、2つの心』
アリーチェ・ロルヴァケル『幸福なラザロ』

 

沖縄に引っ越して一年経って、何かいろいろ書きたいようなこともあるのだけど、まいっかという感じでなんとなくそのままにしてる。日記も書かなくなったし、ツイッターも同様で、でも後から思い出せなくなりそうだから何かしら記録はしといた方がよさそう。

東京と違って名画座も国立の映画施設も映画祭もシネクラブ的なものも無いので、ベストといってもコンセプトが全然違うものになる。過去と現在を重ねてそこに何かを見出そうとしてたかつてのベストと比べると、ここでかかってる今の映画の中から選んで並べてみただけなので特に面白みが無い…。コンセプトが無い。といっても、東京に住んでた2018年のベストを見ても似たような感じだから、まあどっちにいてもほとんど変わらなかったのかもしれない。観た本数は多分250本くらい。そんなに減ってない。何か工夫が必要なのだろうな。


2018年のベスト
https://autoproc.hatenablog.com/entry/20181229/1546094393